1: :2008/08/03(日) 00:48:23 ID:
現代人の味覚は退化してしまったのだろか・・・・・・・・・・・・・・?
2: :2008/08/03(日) 01:50:24 ID:
2Get!
ついでに
【五味】
甘さ・酸っぱさ・辛さ・苦さ・鹹(しおから)さ
オマケ
涅槃経で説かれる【五味】
乳味・酪味・生酥味・熟酥味・醍醐味
さぁ、語れ
ついでに
【五味】
甘さ・酸っぱさ・辛さ・苦さ・鹹(しおから)さ
オマケ
涅槃経で説かれる【五味】
乳味・酪味・生酥味・熟酥味・醍醐味
さぁ、語れ
3: :2008/08/03(日) 07:18:14 ID:
縄文人の食べてたドングリクッキーとか鹿肉塩辛とかちょっと興味ある
4: :2008/08/03(日) 20:45:48 ID:
味なスレだなw
5: :2008/08/04(月) 23:48:51 ID:
七味はだめですか?
6: :2008/08/05(火) 07:10:35 ID:
西洋の料理は胡椒によって味が劇的に変わったわけだが
7: :2008/08/05(火) 09:14:20 ID:
十字軍か
味は歴史を動かすな
味は歴史を動かすな
8: :2008/08/05(火) 16:54:18 ID:
出でよ!!味将軍!
9: :2008/08/05(火) 17:07:41 ID:
人生はちゃんこ鍋だ 涙は隠し味さ♪
10: :2008/08/06(水) 05:34:03 ID:
グルメな歴史上の人物って
11: :2008/08/06(水) 23:33:19 ID:
藤原利仁
13: :2008/08/08(金) 06:13:44 ID:
>>11
芋粥?
芋粥?
12: :2008/08/07(木) 06:19:17 ID:
朝から蝉が鳴いてる
あぢー!
あぢー!
14: :2008/08/08(金) 09:03:28 ID:
山葵と生姜たまらん
15: :2008/08/08(金) 10:44:01 ID:
人類史上、初めてフグを食べて毒に当たって死んだ人間は偉大
17: :2008/08/09(土) 07:01:49 ID:
フグを初めて食った奴が死んでるのに、懲りずに食って二番目に死んだ奴はどう考えてもアフォ
18: :2008/08/09(土) 21:29:27 ID:
フグを初めて食った奴(多分毒で死んだだろう)より、
死の危険を顧みず(多分多くの先達が毒で散っていっただろう)
安全に食える調理法を見つけた奴のほうが偉大
19: :2008/08/10(日) 00:14:28 ID:
二番目、三番目に食って死んだ奴もそうした試行錯誤の尊い犠牲者ということでwww
歴史なんだから何事もそんな要素はあるんじゃないか?
歴史なんだから何事もそんな要素はあるんじゃないか?
20: :2008/08/10(日) 15:36:46 ID:
歴史上最も古い著名な料理人は?
21: :2008/08/10(日) 23:47:19 ID:
包丁人味平だろw
22: :2008/08/13(水) 06:10:04 ID:
なんで「味方」というのだろう?
26: :2008/08/14(木) 00:17:49 ID:
味の歴史って発展してるんか?
27: :2008/08/14(木) 01:31:02 ID:
大航海時代によって、インドや東南アジア、新大陸からの香辛料や
新たな食材が交易によって流通するようになって、
ヨーロッパをはじめ日本でもかなり料理や味付けのバリエーションが増えたはず
中世や古代の料理は現代人からみたら味気ない料理が多かったと思う
中世や古代の料理は現代人からみたら味気ない料理が多かったと思う
28: :2008/08/14(木) 05:33:59 ID:
発展してるんじゃね?
米では庶民が白米が食えるようになったのは明治になってから
品種改良も進んでなくて江戸時代の米には苦味があったそうな。
生鮮食品も冷凍冷蔵技術が無い頃には産地の旬の時以外には食えなかったはず。
干物、漬物、酒保存食料と米が中心でその他の野菜類はあれば食うって食生活になる
健康に良いとされてる和食も実は現代の科学で再構成されたもので昭和前期とでさえ違う。
米では庶民が白米が食えるようになったのは明治になってから
品種改良も進んでなくて江戸時代の米には苦味があったそうな。
生鮮食品も冷凍冷蔵技術が無い頃には産地の旬の時以外には食えなかったはず。
干物、漬物、酒保存食料と米が中心でその他の野菜類はあれば食うって食生活になる
健康に良いとされてる和食も実は現代の科学で再構成されたもので昭和前期とでさえ違う。
29: :2008/08/14(木) 05:51:24 ID:
大航海時代になって新大陸からジャガイモやトマト、トウガラシが来た
つまりそれ以前の料理は
トマト抜きのイタリア料理
ジャガイモ抜きのドイツ料理
唐辛子抜きのキムチ
食う気になれんような。
つまりそれ以前の料理は
トマト抜きのイタリア料理
ジャガイモ抜きのドイツ料理
唐辛子抜きのキムチ
食う気になれんような。
30: :2008/08/16(土) 19:47:07 ID:
食わなきゃ死ぬ
31: :2008/08/24(日) 19:33:07 ID:
最も古い味覚は
33: :2008/09/08(月) 15:31:19 ID:
>>31
海・・・・・塩分じゃないかなぁ
海・・・・・塩分じゃないかなぁ
32: :2008/09/08(月) 00:21:54 ID:
味の歴史なんて
34: :2008/09/08(月) 23:16:20 ID:
塩味もかも知れないが、味覚のそもそもは生命の防衛本能。
従って「苦味」と「すっぱ味」がプリミティブな味覚だ。
すっぱくないものがすっぱいとどうかな?
それは「腐っていて酸化している」
苦いものは一般に「毒物」が多い。
それらを口にしてしまったらいち早く気づいて対応するために口の最初の関門「舌」がチェックするんだ。
しかし、人間は長い歴史の間に、そうした本能だけでは識別しえないいろいろなものを体験と情報伝達で手に入れ、本能を克服した。
だからすっぱいもので健康に良いものや、苦くても毒ではないものを得、それをむしろ楽しむようになった。
従って「苦味」と「すっぱ味」がプリミティブな味覚だ。
すっぱくないものがすっぱいとどうかな?
それは「腐っていて酸化している」
苦いものは一般に「毒物」が多い。
それらを口にしてしまったらいち早く気づいて対応するために口の最初の関門「舌」がチェックするんだ。
しかし、人間は長い歴史の間に、そうした本能だけでは識別しえないいろいろなものを体験と情報伝達で手に入れ、本能を克服した。
だからすっぱいもので健康に良いものや、苦くても毒ではないものを得、それをむしろ楽しむようになった。
35: :2008/09/10(水) 01:21:45 ID:
ビールが好きな俺って本能克服の勝ち組?
36: :2008/09/16(火) 23:37:03 ID:
俺なんか栗の渋皮もクリアした。
ポリフェノールたっぷり!!
ポリフェノールたっぷり!!
38: :2008/09/16(火) 23:46:52 ID:
ローマ軍の野戦料理って以前HPでみたことあるけど不味そうだった
39: :2008/09/18(木) 16:32:31 ID:
源頼朝がいったい何を食ってあんなにブクブク太ったのかに興味があります
40: :2008/09/19(金) 00:14:19 ID:
塩鮭大好き頼朝
41: :2008/09/21(日) 22:11:21 ID:
ブクブク太っていたのは徳川家康だろ
家康が当たって死んだ鯛の天ぷらってうまいのか?
家康が当たって死んだ鯛の天ぷらってうまいのか?
42: :2008/09/21(日) 22:20:38 ID:
獣肉を食わない時代に半生の鯛天のジューシー感は新鮮な味覚だろうな。
43: :2008/09/23(火) 01:05:29 ID:
あと5年生きていたら肉が食えたかも
45: :2008/09/27(土) 21:28:03 ID:
江戸の味は辛すぎる
46: :2008/09/28(日) 23:44:38 ID:
>>42
獣肉を食わない時代云うて何時のこと?日本で獣肉を完全にタブーと
した時代なんかあったんか?
>>45
確かに関東の味は辛過ぎる。
獣肉を食わない時代云うて何時のこと?日本で獣肉を完全にタブーと
した時代なんかあったんか?
>>45
確かに関東の味は辛過ぎる。
47: :2008/10/01(水) 15:18:07 ID:
前にテレビで500年前ポルトガル船が来た当時の、
日本に対して威信をかけたご馳走料理特集をみたんだけど…酷かったw
鳥を料理してるんだろうけど形もそのまんまで単なる焼死体……
硬そうなパンが無造作に積まれてるだけ……
スープ?水で野菜を泳がせてるようなもの……
アナウンサーもテンション下がってたしw
解説の人も当時の料理はまだまだ未熟でした、それを忠実に再現してあります。だって
日本に対して威信をかけたご馳走料理特集をみたんだけど…酷かったw
鳥を料理してるんだろうけど形もそのまんまで単なる焼死体……
硬そうなパンが無造作に積まれてるだけ……
スープ?水で野菜を泳がせてるようなもの……
アナウンサーもテンション下がってたしw
解説の人も当時の料理はまだまだ未熟でした、それを忠実に再現してあります。だって
55: :2009/02/20(金) 16:25:18 ID:
>>47
アメリカ大陸からジャガイモとかトマトとかピーマンがもたらされるまでのヨーロッパの食生活は華がありませんでしたから
今のイタリア料理からトマトと唐辛子取ったらスパゲティなんてペペロンチーノさえ作れませんし
ポルトガルは鰯とか鱈とかの魚料理が美味しいらしいけど、まだ発展途上だったのかなあ?
アメリカ大陸からジャガイモとかトマトとかピーマンがもたらされるまでのヨーロッパの食生活は華がありませんでしたから
今のイタリア料理からトマトと唐辛子取ったらスパゲティなんてペペロンチーノさえ作れませんし
ポルトガルは鰯とか鱈とかの魚料理が美味しいらしいけど、まだ発展途上だったのかなあ?
48: :2008/10/04(土) 03:11:44 ID:
中世ヨーロッパの素朴な田舎料理は美味しかったと思われ。
香ばしく焼けたパンにバター塗ったものとかそれだけで美味。
香ばしく焼けたパンにバター塗ったものとかそれだけで美味。
49: :2008/11/08(土) 17:12:32 ID:
ジャムが好きです
51: :2008/11/15(土) 00:36:41 ID:
中世ヨーロッパなんかの農家だと固くなったパンを大鍋で、
豚の脂肉とキャベツその他の野菜で煮込んでスープ(シチュー?)食べた
なんか美味そう
豚の脂肉とキャベツその他の野菜で煮込んでスープ(シチュー?)食べた
なんか美味そう
53: :2008/12/08(月) 23:38:07 ID:
腹減ってりゃなんでもうまいだる!!
56: :2009/02/20(金) 16:38:58 ID:
日本だって、徳川時代の中期以前はむごい状態だったじゃないか
ソースは忘れたが、藤堂高虎がタイの丸焼きを江戸城で振舞われた時
、家臣に向かって、「俺も大名になったからこんなご馳走が味わえるのだ」と
いった話があるじゃないか。
ソースは忘れたが、藤堂高虎がタイの丸焼きを江戸城で振舞われた時
、家臣に向かって、「俺も大名になったからこんなご馳走が味わえるのだ」と
いった話があるじゃないか。
57: :2009/02/20(金) 17:49:58 ID:
源頼朝も鮭の塩焼きで御馳走yahoo!って言ってたんでしたっけ?
でも日本はむごいっていっても醤油とか味噌とかある分西欧よりマシですよ
キャベツに味噌つけて日本酒を飲むのとチーズでワインを飲むのは甲乙付けがたいけど、
朝起きて味噌汁飲むのと、コンソメが開発されてない時代のスープ飲むのじゃQOLが違いますって!
でも日本はむごいっていっても醤油とか味噌とかある分西欧よりマシですよ
キャベツに味噌つけて日本酒を飲むのとチーズでワインを飲むのは甲乙付けがたいけど、
朝起きて味噌汁飲むのと、コンソメが開発されてない時代のスープ飲むのじゃQOLが違いますって!
58: :2009/02/20(金) 20:58:32 ID:
昔は特に砂糖がなかったからなぁ
59: :2009/02/20(金) 21:42:14 ID:
>>57
頼朝の時代は醤油はいかなご醤油やみたいな物だろう
今の大豆から作った醤油はなかっただろう。
そういえばヨーロッパも古代ローマの時代はいかなご醤油みたいな
ものがあったみたいだがいつの間にか廃れたなぁ
頼朝の時代は醤油はいかなご醤油やみたいな物だろう
今の大豆から作った醤油はなかっただろう。
そういえばヨーロッパも古代ローマの時代はいかなご醤油みたいな
ものがあったみたいだがいつの間にか廃れたなぁ
60: :2009/02/21(土) 00:54:50 ID:
日本の食い物がいくら変わったったって
トマトの無いイタリア料理
ポテトの無いドイツ料理ほどじゃないだろ
トマトの無いイタリア料理
ポテトの無いドイツ料理ほどじゃないだろ
63: :2009/02/21(土) 13:57:24 ID:
鯵って色々食べ方あるはずなのになぜか開きのイメージが真っ先に浮かぶ
64: :2009/02/21(土) 19:12:24 ID:
開かれた亜細亜か。
65: :2009/03/06(金) 23:39:54 ID:
鎖国の鯵が食いたい
69: :2011/01/09(日) 13:36:05 ID:
ポタージュスープの先祖って、「鍋の底で溶けた野菜」だったんだろうか?
70: :2011/03/27(日) 15:11:35.92 ID:
チーズフォンデュは、ホームパーティーのあった次の日に
あまりモノで作った料理らしいな。
あんまり細かく、素材の銘柄を指定したメモなんか無い。
あまりモノで作った料理らしいな。
あんまり細かく、素材の銘柄を指定したメモなんか無い。
引用元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/nanminhis/1217692103
アラビア商人抜きに胡椒を買いたいがために大航海時代が起きたほど
人間の食に対するこだわりと追求は大きいものです。
食べ物の歴史を遡ると色々な面白い逸話があって楽しいですよ。
アラビア商人抜きに胡椒を買いたいがために大航海時代が起きたほど
人間の食に対するこだわりと追求は大きいものです。
食べ物の歴史を遡ると色々な面白い逸話があって楽しいですよ。
コメント
コメントする