1: :2007/09/23(日) 00:21:11 ID:
オランダ人、ポルトガル人の混血が増えキリスト教国家となって
いたのだろうか?
いたのだろうか?
62: :2009/03/31(火) 15:26:20 ID:
>>1
だが多国籍国家の宿命として識字率がガクッと下がっただろうな。
江戸時代の日本の識字率は15%強で当時としては驚異的な数字!
2位のイギリスが7%位だったのは優秀な人がみんな海外に行って
しまってたから制度的なもんがおろそかになったから。
だが多国籍国家の宿命として識字率がガクッと下がっただろうな。
江戸時代の日本の識字率は15%強で当時としては驚異的な数字!
2位のイギリスが7%位だったのは優秀な人がみんな海外に行って
しまってたから制度的なもんがおろそかになったから。
167: :2013/07/28(日) ID:
>>1
キリスト教が入ってきてもプロテスタントだろうから
アジアで先進的なプロテスタント国家になっていた可能性はあるな
キリスト教が入ってきてもプロテスタントだろうから
アジアで先進的なプロテスタント国家になっていた可能性はあるな
2: :2007/09/23(日) 01:15:11 ID:
島国ではある。
3: :2007/09/23(日) 11:52:40 ID:
史実の鎖国は間違いじゃないと思うけど、それでも
琉球と対馬ぐらいは幕府が直接影響力を保てるようにしとくべきだった。
琉球と対馬ぐらいは幕府が直接影響力を保てるようにしとくべきだった。
5: :2007/09/23(日) 14:41:40 ID:
とにかく産業革命にそれほ遅れずに対応できたと思う。
そして日本人の勤勉さから考えて、国力的にも世界の一級国に劣ることも
なかったと思われるので、国力総力戦時代の戦争にありえない特攻作戦を
持った日本が世界の覇者になっていた可能性とかあるかな?
アメリカと日本の関係がまったく逆転してたりして。
信長あたりの政策というか発想を息子あたりがついでたらね。
そして日本人の勤勉さから考えて、国力的にも世界の一級国に劣ることも
なかったと思われるので、国力総力戦時代の戦争にありえない特攻作戦を
持った日本が世界の覇者になっていた可能性とかあるかな?
アメリカと日本の関係がまったく逆転してたりして。
信長あたりの政策というか発想を息子あたりがついでたらね。
6: :2007/09/23(日) 22:53:49 ID:
逆に考えると、鎖国していなかったら世界の荒波に呑まれてどこかの植民地か国名自体が
変わってたかもね。
変わってたかもね。
7: :2007/09/23(日) 23:45:52 ID:
仮想サイトの太陽帝国世界がそのイメージに近いな。
9: :2007/10/03(水) 22:01:43 ID:
>>8
そういう意味合いではなく
日本の金や人の海外流出が止まらなかったら
世界史的に与える影響は?
という考察なのでしょう。
そういう意味合いではなく
日本の金や人の海外流出が止まらなかったら
世界史的に与える影響は?
という考察なのでしょう。
11: :2007/10/08(月) 10:31:50 ID:
天皇制が崩壊した
12: :2007/10/09(火) 01:20:11 ID:
日本はキリスト教国に成った可能性は大きいだろう。ヨーロッパ諸国との戦争は300年位早く行われ、領土は大陸に及び、現在に至っては ロシアを脅かす国になったかも知れない。しかし天皇制は失われない。もしも鎖国をしなかったらの話しだが・・夢のような話しだけど
13: :2007/10/10(水) 00:21:32 ID:
鎖国をせずに海外や大陸に拡張したら、ヨーロッパみたいな価格革命や産業革命が早まりそうだし。
海外開拓で日本人の人口も増える、うまく行けばアメリカに対抗できる可能性も有りそう。
海外開拓で日本人の人口も増える、うまく行けばアメリカに対抗できる可能性も有りそう。
14: :2007/10/10(水) 12:51:22 ID:
アジアと南北アメリカが日本領だったかもね。
16: :2007/10/12(金) 21:12:21 ID:
最近は海禁政策というらしい。
19: :2007/11/01(木) 08:35:14 ID:
>>16
それは清国の場合だろう。かの国は大陸と海という観点があるが
日本は周りはみんな海だから表現としてどうかと思うぞw
それは清国の場合だろう。かの国は大陸と海という観点があるが
日本は周りはみんな海だから表現としてどうかと思うぞw
18: :2007/10/31(水) 23:50:56 ID:
いろんな病原菌があちこちから入ってきて
ヤマト民族はあっちゅうまに全滅
ヤマト民族はあっちゅうまに全滅
145: :2011/06/10(金) 13:29:37.19 ID:
>>18
それはないな。フィリピン北部やインドネシア西部に関しては
あんまり未知の疫病で人口激減したという事はない。
もともと、大陸から渡ってきた農耕民だし、豚や山羊を飼っていたので細菌耐性は強かった。
それはないな。フィリピン北部やインドネシア西部に関しては
あんまり未知の疫病で人口激減したという事はない。
もともと、大陸から渡ってきた農耕民だし、豚や山羊を飼っていたので細菌耐性は強かった。
20: :2007/11/02(金) 00:49:00 ID:
どうして日本が植民地になったという発想がないのか?
各地方キリシタン大名が教皇に領地を寄進。
九州人は奴隷貿易に東南アジアに連行。
石見銀山など主要鉱山の強制労働。
金銀海外流出、インフレ。
初期はスペイン&ポルトガルの代理内乱。
後期はイギリス&オランダ・フランス
教皇の天皇制否定などなど。
各地方キリシタン大名が教皇に領地を寄進。
九州人は奴隷貿易に東南アジアに連行。
石見銀山など主要鉱山の強制労働。
金銀海外流出、インフレ。
初期はスペイン&ポルトガルの代理内乱。
後期はイギリス&オランダ・フランス
教皇の天皇制否定などなど。
23: :2007/11/03(土) 01:32:18 ID:
>>20
> どうして日本が植民地になったという発想がないのか?
逆に言うと、なぜ植民地にならなかったのかという問いですな。
> どうして日本が植民地になったという発想がないのか?
逆に言うと、なぜ植民地にならなかったのかという問いですな。
24: :2007/11/03(土) 18:06:15 ID:
植民地にならない理由かあ・・・
・統一を果たしていた。
・キリスト教は、すでに弾圧済み
・ヨーロッパから日本を制圧するほどの軍隊を送れる航海術がない。
・メリットがない。
・植民地化するつもりなら日本の都合は関係ない(鎖国していようがいまいが
外国勢力が考慮する必要はない。)
とテキトーに考えてみる。
・統一を果たしていた。
・キリスト教は、すでに弾圧済み
・ヨーロッパから日本を制圧するほどの軍隊を送れる航海術がない。
・メリットがない。
・植民地化するつもりなら日本の都合は関係ない(鎖国していようがいまいが
外国勢力が考慮する必要はない。)
とテキトーに考えてみる。
26: :2007/12/22(土) 21:52:53 ID:
やっぱり武士の存在が大きかったのではないでしょうか。
27: :2007/12/23(日) 00:10:34 ID:
幕末期、欧米が上陸しなかったのは、生麦などの経験から
武士の切り込みを恐れてたと聞いた事がある。
しかし、終わり頃になると幕府側にもフランス式の練兵とかやってたので
内乱が長期の代理戦争になっってた可能性もあり。
クリミヤや太平天国・セポイ・南北など欧米の泥試合がなければ
日本に本格介入の可能性は十分あった。
武士の切り込みを恐れてたと聞いた事がある。
しかし、終わり頃になると幕府側にもフランス式の練兵とかやってたので
内乱が長期の代理戦争になっってた可能性もあり。
クリミヤや太平天国・セポイ・南北など欧米の泥試合がなければ
日本に本格介入の可能性は十分あった。
28: :2007/12/23(日) 00:32:44 ID:
幕末時、列強諸国は幕府と朝廷に働きかけ、
多額の援助金等を送っていますので、当然清国のような植民地化は考えていたでしょう。
清国がアヘン戦争で敗れたため、香港等を足がかりとし、
日本を攻撃する事は可能だったと思います。
実際、長州は負けていますし、アメリカ等は日本近海で頻繁に鯨を取っていますし、
日本から大量の金が諸外国に流れていた事を思えば、それなりの魅力はあったかと・・・。
ただ、アメリカは南北戦争直後で日本を攻撃する余力は無かったと思います。
フランス・イギリス・ロシア(特にイギリス)は、
かなり力を入れていたとは思いますが、明治政府の対応の早さ、
勝海舟や小栗上野介等の活躍により、幕府と薩長土肥の大きな直接対決が無かったため、
国力をかなり残した形で政権交代が行われた事も大きな理由かと思います。
多額の援助金等を送っていますので、当然清国のような植民地化は考えていたでしょう。
清国がアヘン戦争で敗れたため、香港等を足がかりとし、
日本を攻撃する事は可能だったと思います。
実際、長州は負けていますし、アメリカ等は日本近海で頻繁に鯨を取っていますし、
日本から大量の金が諸外国に流れていた事を思えば、それなりの魅力はあったかと・・・。
ただ、アメリカは南北戦争直後で日本を攻撃する余力は無かったと思います。
フランス・イギリス・ロシア(特にイギリス)は、
かなり力を入れていたとは思いますが、明治政府の対応の早さ、
勝海舟や小栗上野介等の活躍により、幕府と薩長土肥の大きな直接対決が無かったため、
国力をかなり残した形で政権交代が行われた事も大きな理由かと思います。
33: :2008/04/01(火) 00:34:50 ID:
海外に出る日本人増加
海外の情報増加
日本は意外と資源がない事に気がつく
太閤の明国出兵を教訓とし、植民地経営より貿易が重要視される。
海軍設立が早まる
海外の情報増加
日本は意外と資源がない事に気がつく
太閤の明国出兵を教訓とし、植民地経営より貿易が重要視される。
海軍設立が早まる
35: :2008/04/09(水) 07:47:33 ID:
日本の前面閉鎖ではなかった。
でもキリスト教禁教とし、オランダを除く西洋諸国を締め出した。
イギリスまで締め出したのが後の産業革命を考えると流れを変えるポイントだった。
でもキリスト教禁教とし、オランダを除く西洋諸国を締め出した。
イギリスまで締め出したのが後の産業革命を考えると流れを変えるポイントだった。
36: :2008/04/09(水) 13:03:30 ID:
でもよくよく考えたあの頃のオランダって覇権国家だったのだよね。今
でこそ西欧の小国で先進国でさえないけど。
でこそ西欧の小国で先進国でさえないけど。
37: :2008/04/09(水) 20:48:54 ID:
え?オランダって先進国じゃないの?
38: :2008/04/10(木) 10:49:19 ID:
まあなにをもって先進国とするかの問題だな。確かに今はG7とかに入っている
わけでもないし、国連の常任理事国でもない。少なくとも17世紀に比べたら
没落といえるかもしれないが。
わけでもないし、国連の常任理事国でもない。少なくとも17世紀に比べたら
没落といえるかもしれないが。
39: :2008/04/10(木) 13:52:30 ID:
1時的に鎖国してキリスト教を締め出して人や物の海外流出を食い止めることは必須じゃないかな
そうしなかったら距離があるから直接植民地にされることはなくとも遅かれ早かれ西欧に飲み込まれてったのでは?
ただ、キリストを締め出し、流出を食い止めて仕切りなおした後ならば鎖国を続けるのとは別の方向を模索する道もあったのでないかと愚考する
そうしなかったら距離があるから直接植民地にされることはなくとも遅かれ早かれ西欧に飲み込まれてったのでは?
ただ、キリストを締め出し、流出を食い止めて仕切りなおした後ならば鎖国を続けるのとは別の方向を模索する道もあったのでないかと愚考する
40: :2008/04/26(土) 21:03:21 ID:
鎖国って交易の有無じゃないのよ、何も分かっていないな
情報技術が入ってこなくて立ち遅れたことを指すのでこれは従来の歴史研究が方向を間違ったということ。
情報技術が入ってこなくて立ち遅れたことを指すのでこれは従来の歴史研究が方向を間違ったということ。
41: :2008/04/27(日) 11:37:37 ID:
イギリスは締め出されたんじゃなくて、うまみがなさそうだから清との貿易に注力したんじゃなかったっけ?
43: :2008/05/04(日) 20:49:01 ID:
鎖国じゃないのなら開国とはなんなんだwww
44: :2008/05/05(月) 23:29:33 ID:
鎖国をしていなければ、英国にアヘン付けにさせられていた恐れがある。
そして幕府は大量に出るアヘン中毒者を取り締まり、英国からのアヘンの輸入を禁止。
そして日本版のアヘン戦争。
清のようにまで酷い事にはなるとは思わないが、
英国の本質を見極めないで、彼らに交易を許したのは清の失策といえる。
しかし、日本も鎖国をしていなければ、悲惨な状況になっていたと思う。
そして幕府は大量に出るアヘン中毒者を取り締まり、英国からのアヘンの輸入を禁止。
そして日本版のアヘン戦争。
清のようにまで酷い事にはなるとは思わないが、
英国の本質を見極めないで、彼らに交易を許したのは清の失策といえる。
しかし、日本も鎖国をしていなければ、悲惨な状況になっていたと思う。
50: :2008/06/07(土) 02:04:21 ID:
>>44
清が鎖国している状態で日本が鎖国せず
もし日本が史実の清と同じくらい茶を輸出してればそうなる可能性もあるが
清がああなって日本がああならなかったのは
列強の目が支那にあったこと、清が衰退期で軍事力が貧弱だったこと
日本がその隙に近代化に成功したからじゃないの?
日本が最初から鎖国せず西欧との積極的な交流を絶やさず
近代化された軍隊を持ってれば
インドからやってくるイギリス海軍なんて問題じゃないだろう
日本が植民地にならなかったのも欧州からの距離と軍事力の問題
鎖国なんて相手が日本を上回る軍事力を持ってれば強制的に解除できるんだから
清が鎖国している状態で日本が鎖国せず
もし日本が史実の清と同じくらい茶を輸出してればそうなる可能性もあるが
清がああなって日本がああならなかったのは
列強の目が支那にあったこと、清が衰退期で軍事力が貧弱だったこと
日本がその隙に近代化に成功したからじゃないの?
日本が最初から鎖国せず西欧との積極的な交流を絶やさず
近代化された軍隊を持ってれば
インドからやってくるイギリス海軍なんて問題じゃないだろう
日本が植民地にならなかったのも欧州からの距離と軍事力の問題
鎖国なんて相手が日本を上回る軍事力を持ってれば強制的に解除できるんだから
52: :2008/10/14(火) 16:06:14 ID:
出島という検疫居留地をオランダ東インド会社に貸し、お金の出入り、伝染病、
アヘンの流入を防ぎ安定した江戸時代を迎えた。出島を開港せずに勝手な交易を
許したらめちゃくちゃになっていた。
アヘンの流入を防ぎ安定した江戸時代を迎えた。出島を開港せずに勝手な交易を
許したらめちゃくちゃになっていた。
53: :2008/10/26(日) 04:38:48 ID:
1)金やダイアモンドが未来永劫発掘できる鉱山がある
2)体格が欧米人と大差なく労働力(奴隷)として魅力ある男性が居る。
3)化石燃料が大量に採掘できる油田が豊富
この位でないと侵略するメリットないよな。
したがって
4)農工業生産物を輸入し市場利益の一助になりうる購買力の整備された文明国である
ことのメリットを生かすしかないわけだ。
アメリカは120年かけて日本をこのような国にすることに成功した。
2)体格が欧米人と大差なく労働力(奴隷)として魅力ある男性が居る。
3)化石燃料が大量に採掘できる油田が豊富
この位でないと侵略するメリットないよな。
したがって
4)農工業生産物を輸入し市場利益の一助になりうる購買力の整備された文明国である
ことのメリットを生かすしかないわけだ。
アメリカは120年かけて日本をこのような国にすることに成功した。
54: :2008/10/28(火) 19:17:33 ID:
日本は鎖国できるほどの実力があったんだから
鎖国してなくても大丈夫だろう
鎖国してなくても大丈夫だろう
60: :2009/03/25(水) 05:37:11 ID:
鎖国しなかったら日本はもっと発展してただろう。
61: :2009/03/26(木) 15:29:32 ID:
秀吉の頃、金銀比価のせいで(日本では銀の価値が高く金が安い)、南蛮貿易で
金がどんどん流出した。中国の貿易では銀が使われ、国内から年間200トンもの
銀が海外に流出した。イエズス会は布教だけでなく、生糸の取引で膨大な利益を上
げて、これを銀に変えて本国に送っていた。
海外との貿易を制限しないと、日本の通貨管理は完全に破綻してしまった恐れがある
金がどんどん流出した。中国の貿易では銀が使われ、国内から年間200トンもの
銀が海外に流出した。イエズス会は布教だけでなく、生糸の取引で膨大な利益を上
げて、これを銀に変えて本国に送っていた。
海外との貿易を制限しないと、日本の通貨管理は完全に破綻してしまった恐れがある
63: :2009/04/07(火) 11:50:25 ID:
>オランダ人、ポルトガル人の混血が増え
そうだったとしても現代的な多国籍国家にはならないよ。
ハーフでも普通に日本人になるでしょう。
当時の日本に海外の独立的な権力を打ち立てるのは不可能だよ。
そうだったとしても現代的な多国籍国家にはならないよ。
ハーフでも普通に日本人になるでしょう。
当時の日本に海外の独立的な権力を打ち立てるのは不可能だよ。
66: :2009/05/25(月) 07:44:37 ID:
停滞はしとらん
日本史において、江戸時代中期~後期は文化&産業の飛躍期。経済&軍事が維新以後。これ常識な。
日本史において、江戸時代中期~後期は文化&産業の飛躍期。経済&軍事が維新以後。これ常識な。
67: :2009/05/25(月) 10:43:32 ID:
確かに江戸時代後期は文化も産業も大いに飛躍した。
しかし中世以来伸びてきた人口が18世紀半ばで頭打ちになっていて、
明治になってまた急に増え始めるから、
ある種の停滞が起こっていた事は確かだと思う。
しかし中世以来伸びてきた人口が18世紀半ばで頭打ちになっていて、
明治になってまた急に増え始めるから、
ある種の停滞が起こっていた事は確かだと思う。
68: :2009/06/09(火) 17:49:08 ID:
今日本では人口が頭打ちになっているのもある種の停滞?
70: :2009/06/11(木) 21:40:05 ID:
>>68
だろうねえ
だろうねえ
69: :2009/06/09(火) 19:05:30 ID:
たぶん 俺は金髪だろう
72: :2009/06/22(月) 10:34:22 ID:
世界の金融モデルの礎になった堂島米会所(世界最初の金融センター)に
外国人投資家も加わって大坂は益々栄えてたかも知れませんね。
外国人投資家も加わって大坂は益々栄えてたかも知れませんね。
74: :2009/06/22(月) 14:15:19 ID:
>>72
むしろ、外国のハゲタカ達に食い物にされてただろうな。
今みたいに日銀砲だなんてチートは使えないし
むしろ、外国のハゲタカ達に食い物にされてただろうな。
今みたいに日銀砲だなんてチートは使えないし
76: :2009/07/10(金) 12:39:03 ID:
>>72
日本分裂
日本分裂
73: :2009/06/22(月) 11:16:30 ID:
ペスト大流行で何万人も死んでいた
75: :2009/06/28(日) 11:13:22 ID:
貨幣管理は必要
77: :2009/07/11(土) 10:42:17 ID:
蒸気船が発明されるまでは欧州の国が日本を支配するのは無理
80: :2009/08/01(土) 14:33:50 ID:
ファン・オーフルメール・フィッセル「日本風俗備考・1」より
日本人は完全な専制主義の下に生活しており、したがって何の幸福も満足も享受していないと普通想像されている。
ところが私は彼ら日本人と交際してみて、まったく反対の現象を経験した。
専制主義はこの国では、ただ名目だけであって実際には存在しない。
(中略)
自分たちの義務を遂行する日本人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、封建的奉仕という関係さえも報酬なしには行われない。
勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級の国民もほぼ満足している。
(中略)
日本には、食べ物にこと欠くほどの貧乏人は存在しない。
また上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和であり、
それを見れば、一般に満足と信頼が行きわたっていることを知ることができよう。
日本人は完全な専制主義の下に生活しており、したがって何の幸福も満足も享受していないと普通想像されている。
ところが私は彼ら日本人と交際してみて、まったく反対の現象を経験した。
専制主義はこの国では、ただ名目だけであって実際には存在しない。
(中略)
自分たちの義務を遂行する日本人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、封建的奉仕という関係さえも報酬なしには行われない。
勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級の国民もほぼ満足している。
(中略)
日本には、食べ物にこと欠くほどの貧乏人は存在しない。
また上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和であり、
それを見れば、一般に満足と信頼が行きわたっていることを知ることができよう。
84: :2009/08/09(日) 21:11:02 ID:
福沢諭吉が幸福の科学を慶応で講義したり
85: :2009/08/15(土) 01:30:51 ID:
鎖国をしなかったら日本が植民地になっていると意見もあるようだが、
秀吉が天下統一した時点で日本は鉄砲保有数世界一の
軍事国家になっていたわけで、日本を侵略することはまず不可能。
動員可能兵力もおそらく世界一ではないか。
秀吉が海外進出を考えたのも無理は無い。
また、鎖国を行っていない秀吉すら既にキリスト教の危険性を
理解して弾圧していたから、なしくずしてきにキリスト教国家に
なるということもないだろう。
すなわち日本は、戦国時代当時からすでに他国から一歩リードして
いたわけで、もし当時から日本が海外に目を向けていたら
航海技術も軍事技術も飛躍的に発展していただろう。
少なくとも植民地獲得競争に遅れをとることはなかっただろう。
たとえば、気がついたら黒船が来てたなんてことはあるまい。
逆にアメリカの独立戦争や南北戦争に介入できたかもしれない。
秀吉が天下統一した時点で日本は鉄砲保有数世界一の
軍事国家になっていたわけで、日本を侵略することはまず不可能。
動員可能兵力もおそらく世界一ではないか。
秀吉が海外進出を考えたのも無理は無い。
また、鎖国を行っていない秀吉すら既にキリスト教の危険性を
理解して弾圧していたから、なしくずしてきにキリスト教国家に
なるということもないだろう。
すなわち日本は、戦国時代当時からすでに他国から一歩リードして
いたわけで、もし当時から日本が海外に目を向けていたら
航海技術も軍事技術も飛躍的に発展していただろう。
少なくとも植民地獲得競争に遅れをとることはなかっただろう。
たとえば、気がついたら黒船が来てたなんてことはあるまい。
逆にアメリカの独立戦争や南北戦争に介入できたかもしれない。
125: :2010/10/06(水) 21:57:33 ID:
>>85
鉄砲保有世界一
鉄砲の品質世界一(意外に重要)
鉄砲の運用(集中投入)世界一
動員力、世界三位(人口が明、印度に次ぐ三位だったことから)
銀算出量世界一(世界有数の経済力)
軍事練度世界一(百年の戦乱)
刀剣の硬度世界一(世界唯一至高の鍛造)
鎧冑の洗練度世界一(前衛的とも云えるデザインの数々)
偏差値的には日本の
ピークかも知れない。
鉄砲保有世界一
鉄砲の品質世界一(意外に重要)
鉄砲の運用(集中投入)世界一
動員力、世界三位(人口が明、印度に次ぐ三位だったことから)
銀算出量世界一(世界有数の経済力)
軍事練度世界一(百年の戦乱)
刀剣の硬度世界一(世界唯一至高の鍛造)
鎧冑の洗練度世界一(前衛的とも云えるデザインの数々)
偏差値的には日本の
ピークかも知れない。
87: :2009/08/15(土) 15:59:45 ID:
先進国ってスペインやオランダのことかな?
戦闘になったところで正直敗れるとは思えないけど
仮に敗れたとしたら吸収意欲旺盛な当時のこと、
短期間で相手の技術を取り入れてしまおうとするのではないかな。
幕末の技術革新がもっと早くくるかもね。
戦国時代末期当時って明治維新後の帝国主義の時代に似ているんだよね。
バスに乗り遅れるなといわんばかりに列強がこぞって海外に進出していた。
秀吉は、列強と比べて、日本の出遅れ感に気づいて危機感を
持っていたのかもしれないね。
だから海外進出を焦っていたのかも。
しかし、その時は、家臣や民衆はそんな世界情勢などはいざ知らず、
国内の事で精いっぱいで秀吉の考えについてこれなかった。
秀吉と家臣のギャップは深まり、太閤は頭がおかしくなったのではないか
とすら思われる始末。
もし、スペインやオランダが多少なりとも日本にちょっかいを
出していれば当時の日本人たちは一気に危機感を覚え、
その考え方は全く変わっていたかもしれない。
戦闘になったところで正直敗れるとは思えないけど
仮に敗れたとしたら吸収意欲旺盛な当時のこと、
短期間で相手の技術を取り入れてしまおうとするのではないかな。
幕末の技術革新がもっと早くくるかもね。
戦国時代末期当時って明治維新後の帝国主義の時代に似ているんだよね。
バスに乗り遅れるなといわんばかりに列強がこぞって海外に進出していた。
秀吉は、列強と比べて、日本の出遅れ感に気づいて危機感を
持っていたのかもしれないね。
だから海外進出を焦っていたのかも。
しかし、その時は、家臣や民衆はそんな世界情勢などはいざ知らず、
国内の事で精いっぱいで秀吉の考えについてこれなかった。
秀吉と家臣のギャップは深まり、太閤は頭がおかしくなったのではないか
とすら思われる始末。
もし、スペインやオランダが多少なりとも日本にちょっかいを
出していれば当時の日本人たちは一気に危機感を覚え、
その考え方は全く変わっていたかもしれない。
88: :2009/08/20(木) 02:03:23 ID:
どの国にせよ、敢えて日本の征服に乗り出すには日本は強国過ぎたのである。
ポルトガル人には日本征服どころか、その考えすら起こらなかった。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
支那について言えば、朝鮮での戦いのいくつかの小競り合いで支那が勝ったことはある。
だが、戦争それ自体に支那が勝利を収めたわけではない。
そのことは支那自身が明言している。
(中略)
1644年に滅ぶ明朝の最後に至るまで、この恐るべき侵略者の記憶は生々しく残り、
「日本人と言うだけで、人民は神経をとがらせ、警戒し、息を殺した」と付言されている。
ノエル・ペリン
ポルトガル人には日本征服どころか、その考えすら起こらなかった。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
支那について言えば、朝鮮での戦いのいくつかの小競り合いで支那が勝ったことはある。
だが、戦争それ自体に支那が勝利を収めたわけではない。
そのことは支那自身が明言している。
(中略)
1644年に滅ぶ明朝の最後に至るまで、この恐るべき侵略者の記憶は生々しく残り、
「日本人と言うだけで、人民は神経をとがらせ、警戒し、息を殺した」と付言されている。
ノエル・ペリン
91: :2009/09/04(金) 02:14:34 ID:
ダニエーロ・バルトリ
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。
彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。
彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
92: :2009/09/08(火) 04:28:36 ID:
江戸時代でも二本差しや旅行時以外の帯刀を禁じられただけで
普通に庶民も刀持ってたけどな
普通に庶民も刀持ってたけどな
101: :2010/01/02(土) 09:39:44 ID:
>>92
反りのない直刀ね。包丁の一種がたまたま長いだけっつう扱いで
事実上の刀が黙認されてましたね、確かに確かに。
赤デミズムは庶民を殊更無力で抑圧されてたかのように書くからね、
困ったもんです。
反りのない直刀ね。包丁の一種がたまたま長いだけっつう扱いで
事実上の刀が黙認されてましたね、確かに確かに。
赤デミズムは庶民を殊更無力で抑圧されてたかのように書くからね、
困ったもんです。
94: :2009/09/08(火) 18:43:52 ID:
日露戦争の時日本はロシアを中毒死させる猛毒として
共産主義を利用してたな
共産主義を利用してたな
99: :2009/12/20(日) 00:02:41 ID:
つうかなんで江戸時代は工業製品を輸入するなりなんなりしなかったのかね
医学とかは取り入れたくせして、蒸気機関位とりいれりゃよかったのに
医学とかは取り入れたくせして、蒸気機関位とりいれりゃよかったのに
102: :2010/02/10(水) 02:31:27 ID:
地域性が強いよ。
抑圧が凄かった地域とそうでない地域がある。
抑圧が凄かった地域とそうでない地域がある。
104: :2010/02/13(土) 10:43:12 ID:
江戸が無かったら明治も大正も昭和も平成も無いのでしょうね。
西洋化が早く始まって・・・ちょっと想像できない。
西洋化が早く始まって・・・ちょっと想像できない。
105: :2010/02/14(日) 13:31:56 ID:
「万民は完全に一致協和し、皆その神々を敬い、法律を尊守し、長上の意思に従い、
同輩には礼儀と友誼を尽くしている。
この人々は、習俗、道徳、技芸、立ち振る舞いの点でどの国の人々にも勝り、
国内交易は繁盛し、肥沃な田畑に恵まれ、頑強な肉体と豪胆な気性を持ち、
生活必需品は有り余るほどに豊富であり、国内には不断の平和が続き、
かくして世界でも稀に見るほどの幸福な国民である。
もし日本国民の一人が彼の現在の境遇と昔の自由な時代とを比較してみた場合、
あるいは祖国の歴史の太古の昔を顧みた場合、
彼は、一人の君主の至高の意思によって統御され、
海外の全世界との交通を一切断ち切られて完全な閉鎖状態に置かれている現在ほどに、
国民の幸福がより良く実現している時代を遂に見いだすことはできないであろう」
ケンペル「日本誌」
同輩には礼儀と友誼を尽くしている。
この人々は、習俗、道徳、技芸、立ち振る舞いの点でどの国の人々にも勝り、
国内交易は繁盛し、肥沃な田畑に恵まれ、頑強な肉体と豪胆な気性を持ち、
生活必需品は有り余るほどに豊富であり、国内には不断の平和が続き、
かくして世界でも稀に見るほどの幸福な国民である。
もし日本国民の一人が彼の現在の境遇と昔の自由な時代とを比較してみた場合、
あるいは祖国の歴史の太古の昔を顧みた場合、
彼は、一人の君主の至高の意思によって統御され、
海外の全世界との交通を一切断ち切られて完全な閉鎖状態に置かれている現在ほどに、
国民の幸福がより良く実現している時代を遂に見いだすことはできないであろう」
ケンペル「日本誌」
106: :2010/02/21(日) 21:09:15 ID:
欧州人って未知の地域に勝手に理想郷を求めるようなところがあるから鵜呑みにせんほうがいいと思う・・・
110: :2010/02/27(土) 09:51:31 ID:
鎖国して韓国文化を重点的に取り入れた事で今の文化があるわけだから
鎖国は失敗だったとは言えないな
鎖国は失敗だったとは言えないな
112: :2010/02/28(日) 15:04:03 ID:
朝鮮通信使のことじゃね?
日本は中国やオランダの文化も取り入れてると思うが
日本は中国やオランダの文化も取り入れてると思うが
151: :2011/10/30(日) 17:03:12.01 ID:
朝鮮出兵失敗してるしなあ。
東南アジア方面へ貿易で進出、東南アジア辺りから人が結構流れ込んで
混血してたかもな。
東南アジア方面へ貿易で進出、東南アジア辺りから人が結構流れ込んで
混血してたかもな。
156: :2011/11/15(火) 22:28:32.69 ID:
当時日本が鎖国してなかったら
日本が世界に植民帝国を築いて列強の一員だっただろ普通に
日本が世界に植民帝国を築いて列強の一員だっただろ普通に
157: :2011/11/15(火) 23:18:35.55 ID:
列強ったって、大陸には行けない北はロシア南下して東南アジア・・・しかし、東南アジアは
すでにヨーロッパ勢がかなり食い込んでるんじゃ日本進出出来るとこ無い気も。
すでにヨーロッパ勢がかなり食い込んでるんじゃ日本進出出来るとこ無い気も。
158: :2011/11/18(金) 19:50:52.00 ID:
>>157
普通にヨーロッパと戦うだろ
海軍は最初負けても陸軍は世界最強だぞ
闘ってる内に相手の船も吸収するだろうし
普通にヨーロッパと戦うだろ
海軍は最初負けても陸軍は世界最強だぞ
闘ってる内に相手の船も吸収するだろうし
179: :2015/03/09(月) 23:08:28.95 ID:
>>158
日本で動員できる兵力を全部投入できると思ってる?
そんなことしたら国内の農産物の生産がガタ落ちで国力は低下。
さらに十数万の兵力を食わせるだけの食糧は東南アジアで確保できるはずがなく、
大半が餓死してしまうんだけどね。
日本で動員できる兵力を全部投入できると思ってる?
そんなことしたら国内の農産物の生産がガタ落ちで国力は低下。
さらに十数万の兵力を食わせるだけの食糧は東南アジアで確保できるはずがなく、
大半が餓死してしまうんだけどね。
160: :2013/02/05(火) 02:53:36.33 ID:
鎖国していなかったら18世紀から近代思想を導入発展させて
19世紀初頭には近代国家になっていただろうな
領土的にも欧州ほどの事はしないだろうけど
もっと有利に帝国主義時代を生き抜くことが出来るようになっただろう
19世紀初頭には近代国家になっていただろうな
領土的にも欧州ほどの事はしないだろうけど
もっと有利に帝国主義時代を生き抜くことが出来るようになっただろう
177: :2015/02/05(木) 17:48:34.95 ID:
産業革命までは基本的に世界も日本も大差なかったろ
ナポレオン戦争で使われた武器とかって先進的なものだったの?
ナポレオン戦争で使われた武器とかって先進的なものだったの?
181: :2015/04/27(月) 21:58:07.89 ID:
>>177
ナポレオン戦争の時、欧州やロシアは世界を航海する巨大船団を保有していたのに対し、
日本は近海専門の千石船しかなかったんだけどね。
イギリス、フランス、ロシア、アメリカなどの船が日本沿岸に現れたが、
日本から世界に出て行く船など極一部の商人を除いて皆無に近かった。
高田屋嘉兵衛が北方領土あたりを航行するのがやっとの時、
ロシアのゴローニンはそのへんをとっくに測量していたという。
ナポレオン戦争の時、欧州やロシアは世界を航海する巨大船団を保有していたのに対し、
日本は近海専門の千石船しかなかったんだけどね。
イギリス、フランス、ロシア、アメリカなどの船が日本沿岸に現れたが、
日本から世界に出て行く船など極一部の商人を除いて皆無に近かった。
高田屋嘉兵衛が北方領土あたりを航行するのがやっとの時、
ロシアのゴローニンはそのへんをとっくに測量していたという。
コメント
コメントする