no title

 
 
 
1:2014/01/24(金) 11:32:40.41 ID:
世界史でこれは勿体なかった惜しい何でやねんと思うことあれこれについて

あるいはどうすればそれを未然に防げたか

我らが同じ過ちを繰り返さないために
2:2014/01/24(金) 11:37:23.33 ID:
秦の扶蘇。
偽詔を受け取っておかしいと思わなかったんかい!
3:2014/01/24(金) 19:51:58.92 ID:
ロシアがアメリカにアラスカを売ったことかな。
9:2014/01/24(金) 23:28:27.70 ID:
面白いスレだと興奮したが提供するネタがひとつも思い浮かばないw
とりあえず韓信が裏切ってればっていうの
19:2014/01/26(日) 00:56:40.42 ID:
ボストンティーパーティー
紅茶がもったいない
29:2014/01/27(月) 22:03:03.68 ID:
>>19
これが真っ先に思い浮かんだ
20:2014/01/26(日) 01:01:10.31 ID:
戦争とか革命は大体もったいない
建造物とか文化財とか破壊しまくるし
43:2014/01/29(水) 14:49:07.77 ID:
>>20

うむ、しかし破壊を上回る創造を戦争が
引き起こすことが歴史上多々あったことは
事実だと思うけどな
21:2014/01/26(日) 08:08:11.79 ID:
アレクサンドリア図書館炎上
22:2014/01/26(日) 08:52:41.02 ID:
関東大地震による火災で「自然真営道」焼失
23:2014/01/26(日) 09:53:15.17 ID:
マヤ文書
31:2014/01/28(火) 00:28:22.50 ID:
既出だがアレクサンドリア図書館炎上を超える出来事は思いつかない
焚書坑儒も膨大な文化遺産が失われていそう

規模は小さくなるけど乙巳の変~大化の改新の過程でも、国家の公式
資料以外の書物が全て失われているであろう事が相当勿体ない
37:2014/01/29(水) 01:13:03.81 ID:
アジアは本燃やす文化があるのがねぇ
何で勿体ないという発想を誰もしなかったのか
38:2014/01/29(水) 08:57:15.13 ID:
毛沢東がまともな中国人を全部。
今は、それ以外の人達の子孫。
45:2014/01/30(木) 03:51:26.79 ID:
>>38
文革は人類史上に残る人命と人材が勿体ない事件だな
規模でならポル・ポトさえもまるで子供の様だ
と言うか知識人皆殺しなんて、ポル・ポトの頭の中は幼児ではなかろうか
55:2014/01/30(木) 19:10:06.37 ID:
>>45
文革って日本人が思ってるほど死者出てないけど
41:2014/01/29(水) 12:27:32.57 ID:
神風特攻隊で優秀な大学生から順番に死んで行って
後方支援していた無能なやつらが生き残ったこと
47:2014/01/30(木) 09:54:40.07 ID:
戦争をしなかったスイスは時計しか造れなかったという話を聞いた事がある
生死に関わる極限的な環境、国あげての大規模な技術開発。
認めたくはないが戦争も技術の発展の要因のひとつだと思う。
51:2014/01/30(木) 14:29:26.84 ID:
>>47
スイスは元々傭兵大国だよ。

狭い上に雪だらけで作物が育たないから、家のなかでやる時計作りや人さえいればできる傭兵なんかの商売に力を入れてた
53:2014/01/30(木) 14:56:45.32 ID:
ナチス・ドイツのユダヤ人迫害。
亡命先で教科書書き換え級の業績を連発した各分野の学者がドイツに留まっていたら、
いまごろマジでドイツは世界に冠たる国になっていたんじゃ……?
58:2014/01/30(木) 20:20:29.37 ID:
空母信濃が完成後10日で撃沈ってもったいないって思った
60:2014/01/30(木) 21:49:12.12 ID:
神聖ローマ帝国の前半
オットー2世とか、ハインリヒ3世とか、
ハインリヒ6世とか、コンラート4世とか
せっかく青年期に強大になりかけた帝国を継いだ人に限って
子供が成人するまでに若死にして帝権を失墜、を繰り返したのが
もったいない
61:2014/01/30(木) 21:53:33.68 ID:
しかも
オットー3世もハインリヒ4世も
フリードリヒ2世も優秀、
少なくとも馬鹿ではなかっただけに
尚更もったいない
(コンラディンは知らんが)
62:2014/01/30(木) 22:09:42.94 ID:
スターリンが優秀な将校殺しまくり
65:2014/01/30(木) 23:44:10.44 ID:
そして日本全土への核ミサイル攻撃「たんぽぽ作戦」発動
72:2014/01/31(金) 23:06:16.72 ID:
人口が増えすぎないようにって意味では
人がいっぱい死んだ系はどうなんだろ
知識人というか天才とか発明家が死ぬのはもったいないけど
73:2014/01/31(金) 23:08:04.68 ID:
死亡率ならトバ・カタストロフ
74:2014/02/01(土) 11:00:26.46 ID:
ペストによって農業の効率化がおきルネッサンスが起こった説あるから
人が死ぬのはそれなりに「いい結果」が出る可能性も
75:2014/02/01(土) 12:38:52.27 ID:
大躍進は中国にとってはマイナスしかもたらさなかったが日本にとってはプラスになった
76:2014/02/01(土) 14:09:10.53 ID:
近所の敵性的隣国が共産主義であること自体
日本の僥倖だな
77:2014/02/01(土) 16:12:54.34 ID:
ある日突然核攻撃を受ける危険もあるがな
84:2014/02/03(月) 21:38:17.78 ID:
30年戦争は戦争当時は被害は相当な物だったが
後の世では宗教戦争の悲惨さによって政教分離が進んだとマイナスの面ばかりじゃないと評価された
85:2014/02/03(月) 21:47:40.50 ID:
人口が60%とも30%になったとも言われるけどな
あれでオーストリアがドイツと分離する流れができたから影響は大きいな
86:2014/02/04(火) 21:00:43.94 ID:
李氏朝鮮の仏教弾圧っていうのも、寺をたくさん潰したのは分かるんだが、僧を大量処刑したとは聞かないし。
100:2014/02/06(木) 19:54:22.46 ID:
モンドセレクションとかカーオブザイヤーとかかな
101:2014/02/07(金) 11:02:16.36 ID:
殺人だったら一杯ありそう。 個人的にはアルキメデスかな。
殺すなと命令受けてたのに馬鹿な兵隊が殺してしまった。
数学以外にも秘密兵器を作製したり戦略家としても一流だったのに。
102:2014/02/07(金) 19:25:08.35 ID:
75歳だし殺されなくてもすぐ死ぬんじゃないか?>アルキメデス
103:2014/02/07(金) 22:25:24.56 ID:
当時は良くても後の世に大きな負の遺産を残した物も歴史には多くある
107:2014/02/08(土) 18:56:36.38 ID:
>>103 アメリカの奴隷制とか...。奴隷主の子孫たちは後世アファーマティブ・アクションを設けたり、治安悪化で都市中心部から出て行ったり
奴隷の子孫のために腐心したり苦労したりしている。まあ自業自得だな
104:2014/02/08(土) 12:33:16.56 ID:
田沼意次は時代を先取りし過ぎて周りには理解されなかった
111:2014/02/08(土) 22:24:39.41 ID:
>>105 ニュートンは錬金術師
110:2014/02/08(土) 21:14:07.07 ID:
イスラエル首相ラビンの暗殺とか?
ムッソリーニに出身地とか?
112:2014/02/09(日) 11:22:55.86 ID:
現時点でも後の世にもいい影響をもたらすような物ってあるのかな?
114:2014/02/09(日) 15:42:07.43 ID:
赤字国債
115:2014/02/09(日) 17:57:51.08 ID:
マルクス主義
116:2014/02/11(火) 19:32:32.39 ID:
ミュンヘン一揆でヒトラーに弾が当たっていれば、もしくは、ラインラント進駐時に
フランスが単独でも軍事介入する決意を固めていれば、第二次世界大戦は
怒らず一億近い犠牲者も出なかったかも。
117:2014/02/12(水) 02:20:24.33 ID:
ヒトラ-でなくともあの状況だとにた政党がでて戦争は起こった可能性高いとおもう
ただユダヤ弾圧はなかったか大幅にましだったろう
不合理な域に入った反ユダヤ政策はヒトラー個人の性向だったから

第一次のフランスとイギリスの戦後処理がアホすぎた
120:2014/02/12(水) 18:59:48.19 ID:
漆器の技術は珍しく中国より日本の方が先行しているんだよな
まぁ中国は陶磁器があるから日本のように漆に先鋭化する必要もないわけだが
124:2014/02/12(水) 23:55:11.55 ID:
>>120
漆は照葉樹林帯の木だから、支那の文化圏にはもともと無いだろ。
125:2014/02/13(木) 00:05:31.53 ID:
>>120
漆器には湿気が必要w
126:2014/02/13(木) 00:10:52.39 ID:
漆の木はベトナムなど東南アジアから中国、台湾、日本全土に分布するウルシ科の落葉小高木
130:2014/02/13(木) 22:27:17.87 ID:
パラグアイからのイエズス会退去
いや、今でもグアラニー文化は守られてるわけだけど、もしそのまま伝道所が残ってたら
もっと濃い形で残ってただろうなと思って。それこそ純血のインディオが人口の大半とか
132:2014/02/15(土) 18:07:51.20 ID:
>>130
先住民の文化を破壊したのはイエズス会やろw
137:2014/02/15(土) 20:11:54.20 ID:
>>132
グアラニーでググレ。
白人入植者に対し、イエズス会はむしろ先住民保護の立場をとった。
138:2014/02/16(日) 08:52:38.84 ID:
>>137
先住民の文化を破壊し、良く働く家畜として囲い込んだだけだろ。
建前を真に受けるのは良くない。
139:2014/02/16(日) 15:48:11.22 ID:
>>138
そう言うならそのソースを示せ。
グアラニー族の文化をイエズス会が保護したことは色んなところに書いてあるのだが、
もしそれが単なる建前だというのなら、ソースが必要になるな。
140:2014/02/16(日) 17:21:30.66 ID:
>>139
イエズス会がグアラニー族をはじめインディオ独自の宗教を捨てさせて
キリスト教への改宗を強いた事実を否定したいのなら、そのソースを君が示すべきだね。
143:2014/02/17(月) 21:30:13.34 ID:
まあイエズス会宣教師にもピンからキリまであったろう。
奴隷狩りからグアラニー族を保護した点で評価されているのは分かるが、
一般的な背景として、キリスト教宣教師というものは、先住民に改宗
と労働を強要し、逃げれば鞭で打ち鉄鎖に繋いだという報告が多い。
それと奴隷商人のやり口の間に決定的な差があったか微妙なところだ。

イエズス会自体はもちろん伝道活動でインディオをどれだけ迫害した
などという記録を積極的に残しはしなかったが、たとえば
フランシスコ会の悪名高い修道士フニペロ・セラは、先住民に対する
虐待の手法をイエズス会に倣ったとWikipediaに記載されている。
イエズス会の功績を純真に信じている>>139などにとっては
かなりショッキングな内容じゃないかな。
141:2014/02/16(日) 19:42:53.27 ID:
まぁ、キリスト教の布教は文化の破壊と言えるかもな。
とはいえ、一方でグアラニー語の保存などをイエズス会が行なったのも事実。
少なくともスペイン政府やコンキスタドールに支配されるよりは、
グアラニー族の文化保護という点では、イエズス会の支配下の方がマシだったろうと思われる。
142:2014/02/17(月) 20:42:01.10 ID:
イエズス会とかどうせ侵略の尖兵だろ
144:2014/02/17(月) 22:01:01.63 ID:
そもそも「俺達の神を讃えよ!逆らうやつはぶち殺す!」ってのが宣教師だろ
だから日本でもキリスト教が煙たがられた
145:2014/02/17(月) 22:07:54.23 ID:
神社仏閣破壊したり
日本人奴隷売買に手貸したりしてれば
そりゃ煙たがられるわ

秀吉や徳川幕府がキリスト教を警戒したのも
連中が教義と正反対の悪行に手を染めてたからだろ
147:2014/02/17(月) 23:33:26.16 ID:
お前らスレ違い。
161:2014/03/06(木) 22:25:09.27 ID:
日本で酷かったのは、
応仁・文明の乱→史料が公家の家単位・寺社単位で焼失。
神仏分離と神社合祀→特に前者で寺院や近世以前の仏像・仏画・経典が散逸。
関東大震災→本阿弥家の史料や利休の茶碗、雪舟の絵が破壊・焼失。
米軍による空襲→名古屋城天守・御殿(襖絵は無事)、その他中世以降の史料が焼失。
戦時中の金属供出→寛永以降の物を「新しい」として供出。知恩院の大鐘も溶かされ
 かけたが、あまりに大きすぎて運び出せなかった。
 奈良・法輪寺の三重塔(飛鳥時代)は、避雷針が供出されていて落雷で焼失。
 同寺は世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」に入れてもらえていない。
 なお、法隆寺金堂(飛鳥時代)は戦後、失火で一部が焼失している。
ですかね。東照宮も幕末に放火されるところであったのが、難を免れた。
162:2014/03/06(木) 22:29:20.00 ID:
鹿苑寺(金閣寺)→「美しいから許せない」朝鮮人による放火→全焼
171:2014/06/21(土) 01:19:33.68 ID:
>>162
嫌韓厨の脳味噌はつくづく腐っているな。
何でもかんでも朝鮮人にすればいいと思っているのか。
馬鹿を晒しているだけだと気付けよ。
173:2014/06/21(土) 21:32:07.28 ID:
鹿苑寺を放火した朝鮮人の母親は、息子を恥じて自殺したんだよね…
174:2014/06/21(土) 23:03:32.18 ID:
>>173
×朝鮮人
○日本人
175:2014/06/22(日) 02:24:40.01 ID:
こいつらがいう「朝鮮人」「在日」「左翼」「赤」は、「ぼくがきらいなやつ」
という意味でしかないからね。
「アカどもがうるさいだろうけど」というような前置き付きで、その時に
社民党だか共産党だかの主張そのまま
(確か、休暇だったか手当だったかの義務付け)
のことを書いていたのを見たときには、さすがにあきれたが。
187:2014/11/21(金) 14:55:02.89 ID:
塩の専売をまだやっていたことに驚愕したわ
188:2014/11/21(金) 17:24:43.55 ID:
日本だってたかだか17年前まで塩は専売制だったからなあ
189:2014/11/21(金) 17:33:56.99 ID:
っていうか鄧小平時代以前は社会主義だから塩どころか全ての物資が専売制配給制みたいなもんだ
192:2014/11/21(金) 22:49:23.59 ID:
>>190
カトリック宣教師の洋風建築を叩き潰して、
一体バカどもは何をやりたいんだろうな
191:2014/11/21(金) 21:42:10.65 ID:
アメリカ行ったスペイン人らがプラチナをゲットしたが
当時知られていない金属だったので捨ててたって話
193:2014/11/22(土) 00:48:22.01 ID:
>>191
むしろ邪魔者扱いだな
194:2014/11/24(月) 03:45:17.75 ID:
まあでも捨てたプラチナも後世の人が拾っただろう
むしろインカやそれ以前の金製品が鋳つぶされたほうがもったいない
スペイン人のしょーもない細工物や延べ棒にされてしまったと考えると憤りを禁じ得ない
195:2014/11/24(月) 05:33:03.96 ID:
そんなもの何でもどこでもあるだろ。
ムスリムが仏像を破壊とか。
196:2014/11/24(月) 06:29:15.96 ID:
日帝の破壊とか考えると怒りを禁じ得ない
197:2014/11/24(月) 07:22:04.88 ID:
明治の御一新で失われた物ときたら・・・
198:2014/11/24(月) 09:14:20.23 ID:
書物でのこってた南米の数々の本をやきすてたのはもったいない
199:2014/11/24(月) 11:10:51.70 ID:
江戸幕府は江戸城明け渡し時に書類を焼いてしまった。
200:2014/11/25(火) 00:09:28.91 ID:
第二次世界大戦の降伏後にもいろいろ焼いたし、
敵が来る前に証拠隠滅ってのは定番なんだろう