no title

 
 

1: :2007/02/12(月) 10:03:40 ID:
一番の功労者は抹殺
2:2007/02/12(月) 10:38:27 ID:
 は じ ま る 家 督 争 い
3:2007/02/12(月) 11:09:28 ID:
そして軍閥の誕生
4:2007/02/12(月) 11:30:33 ID:
有能な君主のあとは大抵無能がその地位につく
5:2007/02/12(月) 11:31:52 ID:
前線の優秀な指揮官が讒言で更迭
6:2007/02/12(月) 11:40:38 ID:
苦しむ民...
7:2007/02/12(月) 11:42:00 ID:
後先考えずに徹底抗戦を叫ぶ主戦派
8:2007/02/12(月) 11:49:09 ID:
そして和平派は後世、売国奴の汚名を着せられる
9:2007/02/12(月) 12:10:26 ID:
堕落して使い物にならない親衛隊
10:2007/02/12(月) 12:12:34 ID:
八旗と旗本とイェニチェリのことか
11:2007/02/12(月) 12:55:15 ID:
歴史は繰り返される
12:2007/02/12(月) 13:06:04 ID:
「クリスマス迄には終わる」と言われた戦争は絶対クリスマス迄には終わらない。
13:2007/02/12(月) 13:07:43 ID:
あるあるw
14:2007/02/12(月) 15:27:23 ID:
統一した後は虐殺
15:2007/02/12(月) 15:31:03 ID:
最初は農民叛乱 その成果は知識人が持っていく

中国ってこればっかりだよな……
16:2007/02/12(月) 15:33:45 ID:
最初はならず者だった王族が次第に高貴になってくところで
そのうちまたならず者にとって変わられる中国
17:2007/02/12(月) 15:35:53 ID:
>>15>>16のような理屈で暴動を正当化する共産主義者。
18:2007/02/12(月) 16:27:02 ID:
怪しげな宗教が次第に力を蓄えて政権を打倒する。
日本も怪しげな宗教がかなり支配力を増している。
90:2007/05/19(土) 12:52:04 ID:
>>18
日本の場合は信長が潰してくれたけどね
近現代になってまた変なのが沸いてるけど(w
19:2007/02/12(月) 16:40:37 ID:
魔法、妖術、気孔の使い手が出てくる・・
20:2007/02/12(月) 17:46:35 ID:
房中術に凝る暗君が出てくる
21:2007/02/12(月) 17:55:21 ID:
なんか暗いエピソードばかりだな。
明るい英雄のパターンとか無いの?
22:2007/02/12(月) 20:34:53 ID:
どこまでも純粋そして主人を愛する美青年
23:2007/02/12(月) 20:47:05 ID:
ハンニバルと傭兵たちの甘美な男の世界
24:2007/02/13(火) 11:12:04 ID:
戦場の主役は投射武器
25:2007/02/13(火) 11:15:19 ID:
新戦術を採用した方が勝つ。
てか新戦術採用して負けた例って記録に残りづらいんかな?
26:2007/02/13(火) 11:21:21 ID:
>>25
「使えない戦術だった」とは残るのでは?
27:2007/02/13(火) 17:57:33 ID:
儲けたと思ったら迫害されるユダヤ人
28:2007/02/13(火) 18:08:28 ID:
少数民族は蛮夷
29:2007/02/13(火) 18:12:11 ID:
幼少時代はおとなしくてひ弱だが 成人すると 猛将で大活躍
30:2007/02/13(火) 20:49:31 ID:
馬鹿でかい宮殿とかの建築で民に労力を強いる。


ああいうのって今の公共事業みたいにある程度経済政策的な意味合いも有るのかな
31:2007/02/13(火) 23:02:05 ID:
強大な帝国を築いた英雄の死後、急速に帝国が崩壊

>>30
ピラミッドなんかはその例と言われてるね
32:2007/02/13(火) 23:59:05 ID:
どんな残虐な独裁者でも数十年~数百年後にはゲームのキャラクターにされている。
33:2007/02/14(水) 00:03:22 ID:
まあ直接被害にあったわけじゃないしな。
34:2007/02/14(水) 10:26:51 ID:
戦争・革命・平和の三拍子
35:2007/02/14(水) 11:14:51 ID:
騎馬民族は勢力の成長が早すぎ。

没落も早いけど。
36:2007/02/14(水) 11:21:30 ID:
文 明 化 し て ヘ タ レ る 遊 牧 民
37:2007/02/14(水) 17:33:11 ID:
マニ教最強
38:2007/02/15(木) 01:00:10 ID:
敵よりも怖い内紛
39:2007/02/15(木) 06:59:05 ID:
権臣が死ぬとその一族が軒並み誅殺
40:2007/02/21(水) 20:52:39 ID:
3代目は馬鹿
50:2007/03/07(水) 00:30:21 ID:
>>40
二代目が馬鹿で三代目が名君ってパターンが多いと思う
51:2007/03/07(水) 11:38:34 ID:
>>50
黒田長政と真田信之と島津義久と長宗我部信親と佐竹義宣は馬鹿殿なの?
99:2007/06/20(水) 22:00:24 ID:
>>100歩逃げた香具師が>>50歩2ゲトの香具師に生暖かく藁われる。
41:2007/02/23(金) 06:32:43 ID:
老臣の進言を聞かずに後で後悔
42:2007/02/23(金) 21:24:30 ID:
家を潰した戦国大名は、それまで如何に名君・名将だったとしても暗愚扱い(例:武田勝頼・北条氏政)
43:2007/02/24(土) 09:16:52 ID:
文尊武卑
44:2007/03/05(月) 21:18:36 ID:
元は肉屋をやっていたやつが登場する。
魚屋や八百屋をやってたやつは登場しない。
47:2007/03/06(火) 01:27:03 ID:
>>44
千利休を忘れるなw
104:2007/07/10(火) 00:27:02 ID:
>>44
桂昌院やお七は・・・実家だから駄目か。

落ちぶれていた頃のちょっとした親切でも忘れない者は、ちょっとした恨み
も忘れようとしない。
・韓信→洗濯女と股をくぐらせた男に、それぞれ恩と恨みを返した
・源頼朝→池禅尼の恩は終生忘れなかった
・テムジン→タイチウトの人間を殺しまくる中、ソルカン・シラは助命して報恩
・羽柴秀吉→地下人時代になぐってきた徳川の家臣が死んで家も断絶したと聞き、くやしがる
・徳川家康→自分の鷹をつき返してきた今川の家臣に腹を切らせる。佃村の住人を呼び寄せる。
・西太后→父親の葬式代を出してくれた人を四川省の長官にした
46:2007/03/06(火) 01:25:31 ID:
大義名分や正義は後からついてくる
48:2007/03/06(火) 21:44:47 ID:
大胆な奇襲戦法で次々と勝利
49:2007/03/07(水) 00:00:07 ID:
でも実際に考証してみると意外と正攻法
52:2007/03/07(水) 12:35:11 ID:
ユートピア建設 ⇒ この世の地獄 なパターン
53:2007/03/08(木) 00:08:19 ID:
下天の内を比ぶれば 夢幻の如くなり
54:2007/03/08(木) 13:05:49 ID:
夭折した将軍は後世天才扱いされがち
55:2007/03/08(木) 13:18:11 ID:
義量 義勝 家継のこと?
56:2007/03/08(木) 13:31:29 ID:
その将軍じゃなくてジェネラルの意味合いじゃね?
57:2007/03/08(木) 13:35:11 ID:
項羽、クレオパトラ、ナポレオン、義経

最終的な勝者よりも最後劇的な敗戦をした方が評価される
59:2007/03/12(月) 20:53:42 ID:
革命で流された血に比例して独裁になる確率が高くなる。
60:2007/03/15(木) 12:15:55 ID:
革命のあとに小革命
61:2007/03/30(金) 00:53:32 ID:
ここは元々・・・から始まる果てしない争い
110:2007/09/10(月) 18:18:39 ID:
>>61
「ここは元々ネタスレなんだよ!」ってのもあるからなw
62:2007/03/30(金) 16:10:14 ID:
革命のほうが反革命より封建的
63:2007/03/30(金) 18:34:59 ID:
王朝や幕府の創設者

1代目→超優秀
2代目→優秀だけど地味
3代目→かなり優秀
4代目→地味
5代目→バカ
68:2007/03/31(土) 20:48:19 ID:
>>63
>>65

最後の代が意外に優秀だったりする
69:2007/03/31(土) 21:59:48 ID:
>>68

室町 徳川はたしかに
70:2007/04/01(日) 00:27:36 ID:
>>68
鎌倉だけはたしかに
64:2007/03/30(金) 20:39:10 ID:
指導者が変な帽子や冠を被ると王朝の絶頂期(千成瓢箪とか)
65:2007/03/31(土) 14:23:28 ID:
6代目→バカの尻拭い穏健か過激かは両極端
7代目→夭折
8代目→必死か諦め
9代目→坊ちゃん
66:2007/03/31(土) 14:36:22 ID:
政権奪取に成功するとテロリストは革命家と呼ばれる。
67:2007/03/31(土) 15:42:24 ID:
一番の悪者が天寿を全うする。
71:2007/04/01(日) 00:31:01 ID:
南北対立は必ず北側が勝つよな

日本、中国、アメリカ、イエメン、ベトナム
朝鮮はどうなるかまだわからんけど
73:2007/04/13(金) 20:43:23 ID:
>>71
エジプト第22王朝も
74:2007/04/21(土) 00:16:46 ID:
>>71
中国は微妙じゃないかい?
南北朝とされた場合はそうだが、北方異民族と漢民族は勝ったり負けたり。
日本でも、奥州がそれ以外と戦って勝った例は少ない。
日本の南北朝って、本拠が畿内の中で南北という話で、日本が南北に二分された訳ではない。
75:2007/04/21(土) 05:05:11 ID:
>>74
そっちか。
俺は関ヶ原かと思ったよ。
南北というほどの緯度差は無いけど、一応は徳川が北にいるし。
80:2007/04/22(日) 18:02:09 ID:
>>71
アメリカ 南北戦争
日本 北朝南朝、東軍西軍
中国 南宋と元 
そして、朝鮮 
 最終的に、DPRKが半島統一する気がしてきた。
 米軍が半島から撤退
 北のスパイ活動で、世論を誘導で南の政権の不信をあおる。
 北のスパイ活動で、韓国の孤立。(産業スパイスキャンダル、その他)
 北が理想論を流布。(強くて豊かな世界一の国家を標榜)
 北が戦術核で軍事拠点の一斉爆破。北が侵攻開始。
 朝鮮統一宣言。
 反対する、市民、役人、政治家の更迭。
 外国人の収容。(人質化)
 2010年ごろかな。
72:2007/04/02(月) 11:37:06 ID:
言われてみればそうだな

イタリアだって北のサルデーニャ王国が南を征服して出来た国だし
77:2007/04/21(土) 10:15:51 ID:
ドイツは北のプロイセンが南のバイエルンに勝った
78:2007/04/21(土) 10:53:21 ID:
南北対立で北優勢なんは、地球の大陸が北半球に偏ってて、文明が北半球で発達したこと。

んで、北半球の北方は寒くて辺境になりやすいこと。

んで更に、辺境は文化文明は発達しにくいが、戦争に強い剽悍な兵が得られやすいこと。

おおざっぱでこじつけ気味だが、どうだろ?
85:2007/05/03(木) 00:48:43 ID:
南北シリーズで集めたいな。
ナポレオンも、ロシア(北側)に負けた。
アメリカ独立戦争のときは、イギリスが北だった。アメリカが独立した。
日本だと、
 武田と今川は、今川が負けた。
 織田は、北の領地もちゃんととっている。
 徳川も同じ。
南北とつく戦いや国名でで整理した方がいいかな。
88:2007/05/17(木) 14:38:20 ID:
貧困層出身の政治家は保守的、中央集権的
裕福層出身の政治家はリベラル、地方分権的
89:2007/05/17(木) 14:41:50 ID:
ディズレーリとグラッドストンがいい例だな
91:2007/05/20(日) 11:36:07 ID:
天一坊騒動。去年も「私の弟です...イヤ息子Death!」って世間を戸惑わせたバカ殿が
93:2007/06/05(火) 19:56:04 ID:
革命で独裁政権を倒しても
また新たな独裁政権が生まれるだけで何も変わらない
94:2007/06/05(火) 23:43:34 ID:
女性の指導者は♂よりも保守的で強行派。
95:2007/06/07(木) 23:29:14 ID:
世界は身分準に支配されていく。
原始=神々
古代=神々の子孫である王(日本、ヨルダン)
中世=神々の子孫ではない王侯貴族(現王室のほとんど)
近世=王侯貴族の家臣である武士、将校。
近代=成金、財閥商人
現代=庶民、成り上がり

この法則から行くと
未来=奴隷の時代が到来する。
96:2007/06/08(金) 00:04:15 ID:
奴隷ってロボットの事Death!ね?
98:2007/06/19(火) 00:05:28 ID:
国名に人民、民主が付く国は独裁国家
100:2007/06/20(水) 22:17:29 ID:
愛国とか革命とか立派なことを謳っている組織はどうしよもないことしかしない
101:2007/06/30(土) 11:26:34 ID:
国名に人民とか民主とか入ってる国は大概民主的ではない
102:2007/06/30(土) 12:21:22 ID:
「民主主義」と一口に言っても多種多様なのに
「民主的では無い」とか
103:2007/07/01(日) 09:39:49 ID:
右翼は「国家」のために!と言って人を殺し
左翼は「人民」のために!と言って人を殺す
105:2007/07/12(木) 14:51:43 ID:
スターリンもユダヤ人を迫害する中、幼い頃資金援助をしてくれたユダヤ人の一家は迫害しなかった
106:2007/07/12(木) 22:13:46 ID:
公私混同だよな
107:2007/07/14(土) 00:03:10 ID:
階級が下の人物が成り上がってトップに立った人物は
自分の出身階級を裏切るような政策をすることが多い

豊臣秀吉、スターリン、ディズレーリ
108:2007/09/01(土) 10:46:00 ID:
金がなくなると争いが起こる。
109:2007/09/03(月) 00:35:01 ID:
歴史を振り返れば『歴史は繰り返す』と戒めつつも結局言ってる世代も繰り返す。
111:2007/09/11(火) 15:14:57 ID:

歴史の英雄は女性化される。
112:2007/09/11(火) 19:42:09 ID:
あるあるw
113:2007/09/12(水) 20:13:43 ID:
萌え擬人化に通ずるものがあるな>歴史人物の女性化
114:2007/12/24(月) 00:53:46 ID:
昨今のその風潮は見てて痛いのでカンベンな
115:2007/12/29(土) 20:40:10 ID:
ぶっちゃけ右翼も左翼もやってる事はたいして変わりがない
116:2008/05/18(日) 10:45:06 ID:
大国に攻められたときにありがちなこと

・漁民が諜報で活躍する
・老将は討ち死にする
・君主はヘタレ
・スパイと間違えられ、やむなく城を去る名将
・最後は降伏する
・結局君主は助かる
121:2008/10/14(火) 14:52:15 ID:
覇権を握った勢力が短命政権に終わり、
その次の勢力が長命政権になる。
例:楚→漢 隋→唐 平→源 豊→徳
144:2014/09/12(金) 18:45:34.99 ID:
>>121
「笑ってる場合ですよ」の後の「笑っていいとも」、山本コウタローの後のみのもんたみたいなものか。
122:2008/10/15(水) 23:41:32 ID:
蛮族を傭兵に雇うと国を乗っ取られる
123:2009/08/18(火) 19:43:07 ID:
死んだ後にいつの間にか神様にされている
134:2010/08/22(日) 20:48:01 ID:
革命のきっかけになった事件は大概でっち上げか誤認
135:2010/08/30(月) 01:24:51 ID:
無くなってから分かる帝国のありがたみ
136:2010/08/30(月) 09:02:22 ID:
勝てば官軍負ければ賊軍
138:2011/01/19(水) 16:17:46 ID:
正室を母とする同腹の兄弟は仲が悪いケースが多い
139:2011/01/22(土) 05:02:03 ID:
我々は被害者だと叫ぶ韓国と会津
140:2011/01/22(土) 12:52:15 ID:
日本は必ず優秀
141:2011/01/23(日) 01:45:33 ID:
1.鉄道・道路を通してもらえなかった
→実際は三島県令が当時日本でも稀な大規模道路整備を若松を中心に行い、
恩恵が少なかった会津以外の人々が一揆を起こした。
→鉄道が通らないのは当然。仙台へ伸ばすには会津は経由させるべきではない。
また、磐梯山噴火などがあり若松より北へ伸ばす路線は危険が多かった

2.産業育成を阻害した
→実際は産業博覧会で三島県令が盛んに会津漆器などの産物を販売し、陶器産業も復興させている
清酒も明治以降の導入で、江戸時代はどぶろくだった

3.県都を郡山に移さず会津を引き裂いた
→郡山は新政府が開拓した都市。そこに移すのは新政府偏重と言う福島市の意見が強かった

4.学校を作ってもらえなかった
→会津高校を作ったのは明治初期、しかも三島県令と明治新政府の重役たちによる寄付だった

5.賊軍の遺体埋葬を禁止された
→「彼我の戦死者一切に対して」遺体確認作業の為禁止されていたのを作家が捻じ曲げて解釈しただけ
かなり早い時期から遺体処理を指示する民政局の達し書が出てる
会津藩士の遺体もちゃんと埋葬された

6.「白河以北一山百文」と侮辱された
→言いだしっぺは東北、わざわざ新聞タイトルにしてスローガンにしたのも東北

つまり、会津人が涙ながらに叫ぶ「被差別」話は、どれもこれも根拠がない。
新政府の援助をたらふく食った末に、貰った先を罵って、恩義はないといって済ませようとするのが会津。
142:2012/05/09(水) 12:57:50.25 ID:
1代目が溜め込んだ資産や人脈を子孫が蕩尽する