んなわけない
治安とか最悪じゃん
今のほうがいいよ

>>2
治安悪くないんじゃない？
司法制度もかなりしっかりしてたんでしょ江戸時代

個人的に交通インフラが気になる
電車やバスどころか自転車すらなかったのにどうやって移動してたんだろ

>>11
徒歩だよ
道路はきちんと整備されてた
飛脚とかむちゃくちゃ歩くの速かった

庶民は遠出する必要ない人生
たまの旅行は徒歩

偉い人は籠

>>12
でも江戸の男はみんな吉原に通ってたんでしょ
まさかみんなが吉原の半径数キロ圏内に住んでたわけじゃないだろうしやっぱりなんかあったんじゃない？

明治5（1872）年まで、不定時法と太陽太陰暦が使われており、当時の日本人はのんびり生活していた
明治6（1873）年から、現在使われている定時法とグレゴリオ暦が使われるようになった

江戸中期にタイムスリップしたいよな

260年も大きな戦争も無かった時代はこの時代だけ
戦後でもたったの70年しかない
あと200年大きな戦争を起こさないというのは非常に難しい

上下水道が発達して非常に綺麗だったからな

あと人口もあの時代の世界の都市でトップクラスだったんだっけ

性風俗や娯楽も多種多様だった

あの時代は関所で国ごとに管理されてたから人の移動はほとんど無かったろ

やじさんきたさんとか知らんか？
この時代既に庶民が旅行するのは当たり前だったぞ。

>>26
当たり前ではないだろ
確かに街道の整備等されてはいたが
今程当たり前ではなかったからこそ
当時の旅の記録が今の世にも残されている訳で

そりゃもう一世一代の出来事だよな

確かに自転車すらないし、一般市民が馬に乗れるはずもないから徒歩が主流だったんだけど
じゃあ当時の生活圏内は自宅から半径2キロ程度だったの？さすがにありえない気もする

どこから半径2kmって出てきたの？

まぁ移動距離は職業にもよるけど基本それだけの生活だと思うよ

でも江戸時代の生活水準って現代とそこまで変わらないイメージだし
何かしらの交通インフラはあったんじゃない？

どう考えたら現代と同程度の生活水準になるのかわからん

骨から酷い栄養失調だったのがわかってるし

食文化とかも気になる

まず物流と鮮度の観点から現在とはいろいろ違うと思うんだ

やっぱり保存食が中心だったのかなとか

当時人口100万を超えていた都市は江戸とバグダッドくらいだとか

むしろバグダッドに驚く
パリとかじゃないんだ

一日二食だが暗くなりゃすぐ寝るんで問題無し

風呂は寒い時期にしか火を炊かないで川で洗う

布団は綿入ってるのなんて普通は買えない
冬は地域によっては寒くて寝られない

肺炎や結核、風邪程度でも栄養状態が悪いし薬が無いから死の危険

寒さをしのぐ為に一生懸命焚き木拾ってたら人力農業、木の農具すら当たり前なんで作物育てられず飯が食えない

肉を食う金などない
玄米食えれば御の字

必須ミネラルやビタミン以前に必要カロリー足りないんで働かない人に出せる飯なんかマジで無い

膿が出る病、ニキビや虫歯や蓄膿に効く薬も無い
抗生物質なんてまだ世界に無いから死の危険

今の世の中にあるストレスは少ないかもな
30代で体力衰え次第あっさり死んで行くから

全体で少なかろうがお前ら自身が生きて行けない事は確実

当時は下流域でも多摩川とか荒川とか
めちゃめちゃ清流だったんだよなぁ

まあ洗剤も湯も無いからな
汚れは服や身体についたまま水を汚す事は無かった

普通にお役人とかに怯え暮らしてたんでしょ?
ストレス半端ないと思うけど

士「農民の年貢うめえ、だがまだ足りねえ」
農「食うものがねえ」
工「農民の下請けうめえ」
商「武士の無駄なプライドうめえ」

農が人口の８割強とかいなくて良くて、
それなりに飯食えている今の方がマシだな

>>53
現在は食料を大量輸入しているおかげだけどね
当時の日本の人口約3000万を養うのにそれだけの農家が必要だったわけだ
（しかも、かなり質素な食事でも十分賄えているわけではなかった）

つかこのスレの場合江戸の町人の話だから
確かに当時の日本の大部分は貧しい農民だったのかもしれないが、
一般的な江戸時代の生活と言えば江戸の町人を連想するものだろ
で、江戸は外食産業もあったしかなり生活水準高かったはずだよ
現代の職業のほとんどが江戸時代にあったそうだからね。
職業の多さは社会の成熟を反映するそうだ。